例えば、ヘモグロビン値は性別により正常値が異なっておりますが、ここでは、
- 値が正常範囲であれば A00166_RDO0080 を 3 に設定
- 異常値であれば A00166_TEXT0031 にその値を設定して A00166_RDO0080 を 0 に設定
する必要があります。これを自動判定させるには、
~A00166_TEXT0031|13.5,17,11.5,15 14.6
と記述します。すなわち、
~要素名|男下限,男上限,女下限,女上限 測定結果
と記述することで実現できます。 ここでの上限値、下限値は各施設における範囲を記載してください。省略すると、NCD の入力ページに示されている基準値が採用されます。
NCD Helper がインストールされている場合は、ここに自動判定に対応した項目のリストが表示されます。