NCD データの入力画面で診断名を入力すべくクリックすると、診断入力画面に遷移します。
ここでリストから選択しようとすると...膨大なリストが出現し、探すのは大変です!
そこで、NCD Helper では、頻用病名および病名履歴、病名検索の機能をつけました。
【選択結果を頻用病名リストに登録】 ボタンを押すと、
「分類から選択」された病名が頻用リストに登録されます。
リストには30個までの術式が記録されます。
【リスト消去】 ボタンを押すと消去されます。
病名を決定したタイミングで、その病名が履歴に保存されます。
次回からは、ドロップダウンリストから簡単に選択できます。
選択すると、「分類から選択」の項目にも反映されます。
さらに、病名をキーワードで検索することができます。
空白で区切ると AND 検索が可能です(例: 腫瘍 腸 その他)。
A|B の表記により OR 検索も可能です。
キーワードを入力すると、その言葉を含む病名がリストアップされますので選択して入力してください。
頻用または履歴から選択した病名が当該年には存在しないとき、選択結果には反映されません。これは間違った術式を入力してしまわないための対策です。
皆様が少しでも楽になりますように!