NCD Helper 周辺ソフトウェアのカスタマイズなどのご依頼はこちらからお願いします


電子カルテユーザー様用無料サービスについて:  一部の電子カルテ (富士通、ソフトウェアサービス、日立以外) から抽出した素のCSV形式(テキスト形式)のデータファイルに限り、それに合わせた注入用のマクロを無料で作成します(包括ライセンスご購入者様ごとに30項目まで)。

遠慮なくお問い合わせください。


メモ: * は入力必須項目です


お問い合わせに応じ、まずは費用のお見積もりをご返答いたしますが、通常1000円/項目程度、数値処理など複雑な項目だけは2000円/項目程度となります。単純な繰り返しなどは500円/項目にしています。オーダーの流れは以下の通りです。


 開発のご要望いただいた場合、まずはどのように対応可能かどうか判断してお返事いたします。例外的にデータ項目と入力すべき値が1:1対応でない項目は対応が困難な場合がありますが、それ以外の対応可能なものだけでも用意しておけば、入力作業は格段に楽になります。開発費用に関しては、依頼内容から予想される作業量に応じて見積もりを作らせていただきます。

なお、お支払いは動作確認後の後払いで結構です。ゆうちょ銀行への振り込みとなります。

お支払いに伴いその成果物の利用に関する権利は譲渡されますので、コピーや配布、コードの改変は自由です。すなわち、ご施設内の皆さんでご自由に使用していただけますし、関連施設などでも自由にご利用いただけます。

 

多くの場合、お手持ちの手術台帳から NCD に注入するためのカスタマイズになると思われます。

元データがエクセルファイルもしくはエクセルに読み込み可能な形式(CSVファイルテキストファイルなど)、ファイルメーカーデータベース(ver 12 以降)であれば、対応可能です。

その場合、臨床情報の含まれたサンプルデータ(5~10例分程度以上、多いほど望ましいです)のご提供をいただく必要が生じますが、必ず匿名化をお願いします。納品後動作確認をしていただいた後に、預かったデータは削除いたします。

テキスト形式であれば、上のテキストエリアに貼り付けして送信していただくか、差し上げるお返事のメールに返信で添付して送信をお願いします。そのほか、クラウドの保管ファイルのダウンロードリンクを送信していただいても結構です(DropboxやGoogle Drive など)。

 

なお、開発上の制限として、1:1の対応でない医事コードや例えば消化器外科学会術式コードなどからICD10病名・NCD術式名 への自動変換には対応できません。(1:1 の対応であるNCD術式コードからNCD術式名への変換やICD10病名コードからICD病名への変換は可能ですし、ご施設様で対応表を準備していただければそれを元に自動変換することは可能です)。その他技術的に対応が困難な場合もあるかと思われます。あらかじめご了承ください。

 

万一、その後に不具合が発見された場合には修正など誠意を持って対応させていただきます。対応不可能であればマクロ作成費用の返金にも応じます。納品後の仕様変更には有料での対応となります。なお、ユーザー様にてコードを改変された場合にはその改変物に対する保証はできません。二次配布先(非権利者)様からの修正の要求にもお答えできません。予めご了承ください。